セレのアパート「My Style vintage」とは?
2023.09.04

一瞬で目を奪われ、思わず振り向いてしまうような魅力あふれる建物。

私たちセレ コーポレーションは、“赤煉瓦”にその答えを見つけました。

赤煉瓦調の外観デザインを特徴とするアパートブランド「My Style vintage」の特徴やこだわり、そこに込めた想いをご紹介します!

なぜ「赤煉瓦」なのか

日本の西洋建築の歴史は、明治時代とともに始まりました。

政府によって招かれた外国人建築家の技術は、我が国初の建築家と呼ばれる辰野金吾氏らに受け継がれ、近代建築史に大きな足跡を残しました。

美しく堅牢な建築であれ。日本近代建築を支えた東京駅の生みの親「辰野金吾」

当時の建築物は、日本の繁栄のランドマークとして、今もなお、日本人に活力と希望を与え続けています。

時代がいくつ巡っても、人々を魅了し続ける、色あせることのない価値のシンボル。

赤煉瓦の建築物は、その象徴であると考えています。

セレ コーポレーションのフラッグシップブランド「My Style vintage」は、そんな赤煉瓦にインスパイアを受けてデザイン・設計されたアパートです。

色と質感にとことんこだわり、誰もが足を止めて見惚れてしまうような建物。

東京駅や横浜赤レンガ倉庫などの日本を代表する名建築と同じ赤煉瓦の魅力を持つ建物を“マイホーム”と呼べる暮らしを実現できたら生活にどんな彩りが生まれるか、ぜひ想像してみてください。

「My Style vintage」こだわりのデザイン・設備

昼と夜で違う表情を見せてくれる外観デザイン

彩りある暮らしを実現するため、「My Style vintage」は設備や仕様の一つひとつにこだわっています。

赤煉瓦の外観に表情をもたらすアクセントモール、赤煉瓦建築に欠かせない花崗岩(かこうがん)調の白色アクセントコーナー、ファサード部の小窓にも花崗岩調のアクセントフレームを使用しています。また、建物の屋根外周部に緑青加工を施すなど、意匠を凝らした細部一つひとつにも、味わい深い趣が宿っています。

洗練された高級感のあるデザイン、年を経るごとに魅力を増していく佇まい。そんなこだわりの設備仕様をご紹介します!

館銘板

「My Style vintage」と書かれた緑青加工のステンレスプレートは、長い年月を積み重ねたかのような重厚な印象を与えます。

そして館銘板の横に植えられた白いハナミズキは、「My Style vintage」のシンボルツリーです。花言葉は「永続性」。絶えることのない季節の移ろいとゲスト(入居者)の幸せを祈る白い花びらが、赤煉瓦との見事なコントラストを演出します。

門柱・門扉

建物の「顔」ともいえる門扉にも緑青色を施し、赤煉瓦調の門柱と組み合わせてクラシカルな表情をつくり出しています。

この赤と白と緑青の3色の色使い、陰影を出すために縦目地と横目地の幅を変えるなど時間をかけて細部までこだわり抜いたデザインにより、季節・時間の経過、天候によってさまざまな風合いや色合いを醸し出してくれます。

ルームサインの書体と設置の仕方も、赤煉瓦調の住まいにふさわしいものに

安心・安全のセキュリティ

意匠を凝らしたのはデザインだけではありません。「My Style vintage」は、入居者の住み心地も考え抜いてつくられました。なかでも、セキュリティ面には特に力が入れられています。

建物の入り口はもちろんオートロック。無料インターネットとの併用で、屋外の様子を確認できる防犯カメラを玄関と共同空間に配備し、犯罪抑止に効果を発揮しています。また、プライバシーを保護するため、隣戸との区切りになるバルコニーパーテーションは天井までの高さを確保しています。

また、建物内には標準仕様で宅配ボックスを設置し、不在時でも荷物を受け取ることができます。

オートロックや防犯カメラ、防滴ポスト、宅配ボックスを完備。赤煉瓦の重厚な建物がより防犯性を高めてくれる

「行列のできるアパート」

セレ コーポレーションが運営する入居希望者向けの会員組織「My Style Room Club」には、「いつかMy Style vintageに住みたい!」という1,734名(2023年8月現在)もの方々にご入会いただいています。

My Style Room Clubの会員様には、My Style vintageの入居募集情報を先行配信しています。

また、入居者募集の公平性を保つために業界では珍しい公開抽選方式を採用。毎回多くの応募があり、生き方にこだわる若者の「行列ができるアパート」を体現しています。

■「My Style vintage」物件情報はこちら

緑青色の門扉を開けて広がる、自分のためだけに用意された極上の空間。家を出るときも、帰ってきたときも、ゲスト一人ひとり豊かな暮らしを実感できるに違いありません。

そして、魅力的な住まいの佇まいが、地域に溶け込み、歴史を重ね、やがて街の顔になることを私たちは願っています。

My Style vintage 実例集、ショールームについて

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