セレ コーポレーションの「My Style vintage(マイスタイルヴィンテージ)」は、独創的な間取りだけでなく、設備にもこだわりがあります。従来のワンルームを超えたクオリティは、ゲスト(セレでは入居者のことをゲストと呼びます)たちの快適で豊かな暮らしを強力にバックアップ。ここでは各戸に共通する標準設備・仕様を解説します。
まずは住まいの顔となる玄関。大きな姿見は出掛ける前のスタイリングチェックに役立つのはもちろん、空間をより広く見せる効果があります。特徴的な「ドレスアップ玄関収納」の容量は、ゲストへのアンケートを基に決定されました。男性用で19足、女性用で22足と、充分な数のシューズを収納できます。長靴やブーツなどを置くことができるフリースペース、さらに傘、靴ベラをかけられるスペースも確保するなど、生活の効率を徹底的に改善し、玄関をスタイリッシュに演出する工夫がなされています。
一日の疲れを癒すバスルームには、浴室乾燥機を完備。雨天時、夜遅くに帰宅したときなど洗濯物を外に干せない日に重宝される他、外干しを好まない女性ゲストにも訴求できる設備が整っています。浴室暖房も完備しているため、凍えるような冬の日でも寒さの心配をすることなく、安心して入ることができます。また、オプションで浴室内にテレビを設置することも可能。より付加価値の高い物件としてアピールできることでしょう。
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無駄のない充実した収納スペース
収納スペースが充実しているのも多くのゲストから好評をいただいているポイント。サニタリールームには、洗面カウンターの壁面に洗顔料やヘアケアグッズ、ドライヤー、歯ブラシなどをスッキリしまえる洗面ニッチ収納を、洗濯機置き場上部の空間にはリネン庫として使えるランドリーラックを設けています。ラックは、場所を取りがちな洗濯洗剤やタオル類のストッカーとして重宝します。また、タオルレールの上には眼鏡やヘアゴムなどを置いておけるトレーを設置しました。トイレの側面にもトイレットペーパーやティッシュペーパーなどのかさばる日用品のストックを収納できる吊戸を取り付け、女性でも無理なく手が届く高さに設計しました。そのほか温水洗浄便座やトイレットペーパーホルダー横のスマートフォン用トレーなど、生活動作に基づいた便利な設備を数多く配置しています。

充実しているのは特定の収納スペースだけではありません。リビング壁面にもインターホンやエアコンのリモコン、照明のスイッチ、家の鍵などを一ヵ所にまとめられるニッチ収納を設け、日々の暮らしのなか、定位置で管理できるよう利便性を高めました。こうした造りはゲストの生活をよりスマートにし、清潔ですっきりした住空間を保つためのもの。「住まいのものさしは“広さ”だけではない」という発想から、間仕切りなく緩やかに空間を分けていることが特色のセレの空間設計。面積でなく体感的な広さを実現するには、物を美しく収納しておけるスペースが不可欠です。
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“便利”のその先をゆくセレの標準設備
ただ“便利”なだけでは、自分らしく暮らしたいと望む現代の若者たちを満足させることはできないでしょう。セレはそんな“便利”にもう一段工夫を加え、付加価値を与えることで“無いと困る設備”へと昇華させています。例えば、リビングのピクチャーレール。コートやバッグを掛けられるだけでなく、写真やアートなどのパネルを飾ることもできる「見せる収納」として機能します。ゲストのライフスタイルを彩り豊かに演出したい。そうした発想の下、限りある空間を最大限に活かす設計を実現しました。

このほかにも、セレでは定期的に入居者アンケートを実施し、そこでいただいたご意見やご要望を空間設計や設備に反映しています。
【戸数が増えて収益増、それでも入居者の満足度が向上する理由】
オーナーとなる皆様に対しては、物件ごとに細かく仕様を決める必要がなく、手間を最小限にしてくれる……というメリットをもたらします。アパート経営の専門家として積み上げてきた知見が、これまでのワンルームで不便が常識だった仕様を根本から変えていきます。
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■価値観を大切に。ふたり暮らしの全く新しい空間設計「Fwin Type」